e-learningとは、インターネットの専用サイトを活用し、動画の視聴や問題を解くことによって学習を行うシステムです。ネット環境のあるPCがあれば、時間と場所を選ばず、必要な学習を行うことができます。また会員の学習状況を把握することも可能です。
病院さまの医療事務職員の外部委託率は、平成21年時点で31.8%という結果(財団法人 医療関連サービス振興会「平成21年度医療関連サービス実態調査結果」)が出ています。
病院の規模が大きくなるにつれ外注化が進む傾向が顕著ですが、本来、医療事務員に求められる専門知識のレベルは、規模に比例して高くなるはずです。しかしながら、外注化が進んだ弊害として、自前職員の医療事務の専門知識が低下してきているという声も聞くようになりました。
また、医事の現場では職員の離職率の問題や病院職員としてのモラルの欠如、さらに皮肉なことですがオーダリングシステムの普及による算定知識の低下など様々な問題がございます。職員さまの医療事務の専門知識を十分に確保し、接遇、マナーの維持・向上に継続的に取り組んで行くことが必要と考えます。
医事課業務の改善や接遇の向上を図りたいといった様々な問題について弊社にご相談ください。
医事課業務だけでなく、活動分析の経験を持ったスタッフが、様々な切り口から、業務改善のご提案をいたします。
私たちは地元の医療事務業務代行業者として、他社よりもレベルの高い接遇を病院、医院、診療所さまから求められてまいりました。そんな私たちの接遇教育手法を提供させてください。
電子カルテシステムの普及だけでなく、経営分析ツールを運用・導入検討している病院さまも増えてまいりました。しかしながら当然、導入・運用コストもかかる一方、 SPDシステムとの連携や医事システムとの連携が出来ていないため、導入効果が十分に発揮されていないケースもあります。
医事システムには、請求に関する情報だけでなく、院内で行われている大部分の診療行為が入力されています。 CSV出力の機能さえついていれば、そのデータを加工することにより、経営分析システムを導入していなくても、様々な経営分析に役立つ情報を資料として作成することが可能です。
医療情報システムの導入・運用保守が可能な当社は、それらのデータの加工に必要なシステムエンジニアやプログラマを抱えております。
高価なシステムのご購入や医事システムのオプション追加をご検討される前にぜひご相談ください!
診療報酬改正セミナーの院内開催、オーダリングシステムの導入説明会の開催など、重要性の高いもの、あるいは緊急性の高いテーマなど、病医院さまからセミナー開催のご要望を受けており、豊富な実績がございます。
ご事情は医療機関さまによって様々です。ぜひお気軽にご相談ください。
新規に開業される際気をつけたいポイントをはじめ、多くの医療機関さまとお付き合いさせていただく中で得られた開業ノウハウが私たちにはございます。 医業経営を取り巻く環境が厳しくなる現在だからこそ、そのノウハウを少しでも多くの新規に開業される病医院さまにお伝えしたいと考えております。
医療機関さまにとって、医療サービスの品質維持向上とコスト削減は重要な課題です。
接遇スキル、スタッフの知識、業務分析の現場へのフィードバックなど、やらなければならないことは膨大にあります。
これらを医療機関さま単独でこなしていくことは困難かもしれません。
私たち神戸医療事務センターでは、様々な手法を使い、医療機関さまのお役に立てる各種サービスを展開しております。
お気軽にご活用いただきたいと願っております。